京都观光总合调查仕样书-京都.doc

京都観光総合調査仕様書
１ 業務名
京都観光総合調査
２ 業務のの 目的
本業務は，京都市内への観光入噫客（外国人観光入噫客を含む）の旅行目的，消費額，満足度など観光入噫客の実態を把握するためアンケート調査等を実施し，その特性，傾向などを分析，考察を行う。
本調査を通じて得られたデータの分析により，京都市が策定した「未来 ?京都
＋５
観光振興計画２０１０ 」の進捗状況の把握， 目標の設定及び今後の観光政策の企画 ?立案に資する基礎的データを得ることを目的とする。
なお，本調査については，次年度以降も継続的に実施する予定である。
３ 業務のの期間
契約締結日から平成２５年３月３１日まで
４ 業務のの内容
⑴ 日本人観観光光入入噫噫客客統統計計調調査査? 実態 調査
ア 調査方法
調査地点を訪れた日本人来訪者を対象とした調査員による対面聞き取り調査及びアンケート調査用大判葉書の交付とする。
イ 調査地点
(?)
鉄道駅
地点数
鉄道事業者名
駅の名称
ＪＲ西日本
京都駅
山科駅
ＪＲ東海
京都駅
阪急
河原町駅
９箇所
嵐山駅
京阪
三条駅
出町柳駅
近鉄
京都駅
桃山御陵前駅
(?)
駐車場
地点数
設置者
名称
嵐山駐車場
３箇所
京都市
円山駐車所
四条烏丸駐車場
定期観光バス
地点数 名称
１箇所 京都駅バスターミナル
ウ 調査対象
鉄道の降客者，駐車場の利用者，定期高速バスの降客者のうち，機械的に選定したもの（調査開始または再開時から５番目に調査者の前を通過した人など）。ただし，日本人に限る。
エ 調査時期
年４回（概ね，平成２４年５月，８月，１１月，平成２５年２月）
各回それぞれにつき，平日 ?休日 各１日（計８回）。
調査日については，京都市との協議のうえで確定する。
ただし，「オ 対面聴き取り調査による回収必要サンプル数」に定める対面聞き取り調査による回収必要サンプル数が集められなかったと
き及び「カ アンケート調査用大判葉書の配布 ?回収」に定めるアンケート調査用大判葉書配布枚数を配布できなかった場合は，調査日を追加
する。なお，その場合に発生した費用については，受託者負担とする。
オ 対面聞きき取り 調査による回回収収必必要要ササンンププルル数数
日本人市外在住者で，通勤，通学以外の目的で入市した人（以下「観光入噫客」という。）から１箇所８０サンプル以上かつ年合計４，３００サンプル以上。 ただし，同一団体から複数のサンプルを回収してはならない。
? 調査票の回答者にはその場でノベルティを渡すこととする。 ノベルティ
の用意は受託者負担とし， 事前に京都市の承認を得たものに限る。 ただし，
１個数当たりの金額については問わない （平成２３年度は， あぶらとり紙） 。
カ アンケート調調査査用用大大判判葉葉書書のの配布? 回収
? 観光入噫客に対して１箇所８０枚以上かつ年合計１２， ０００枚以上配
布すること。 ただし，同一団体に対して複数の葉書を配布してはならない。
アンケート調査用大判葉書の郵送先は，受託業者とし，郵送料金については，受託業者が負担すること。
? アンケート調査用大判葉書の回答者に抽選でプレゼントを郵送する。 プ
レゼントの当選者は， 受託業者において抽選のうえ京都市に報告すること。
なお，プレゼントの用意及び発送は京都市において費用負担のうえ行う。
キ 調査時間
? 対面聞取調査は８時から２１時までとする。 時間内に回収必要サンプル
数が集まった場合， 調査地点を移動することは認めるが， 調査を終了して
はならない。 また，各時間帯にほぼ同数のサンプル数を回収することが望
ましいが， 本仕様書どおりに調査した結果において， 各時間帯のサンプル
数に若干のばらつきが生じることは認める。
ク 観光入噫客比比率率のの 把握
観光入噫客比率を算出するため，対面聞き取り調査を行った結果，観光入噫客であると判明した人数及び観光入噫客ではないと判明した人数，並びに定期券利用者数を把握すること。
ケ 調査項目
京都市が指定した調査票とする。
調